安曇野市議会 2022-12-23 12月23日-06号
黙食を緩和することは必要であるが、現在の感染状況からすると感染拡大のリスクがあると思う。よって、現状で採択、不採択の結論が難しいので、継続審査としたい。 上記のような意見があり、採決を行った結果、賛否同数となり、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長が採決し、継続審査とすることは否決され、討論に戻りました。 採択に賛成の意見。
黙食を緩和することは必要であるが、現在の感染状況からすると感染拡大のリスクがあると思う。よって、現状で採択、不採択の結論が難しいので、継続審査としたい。 上記のような意見があり、採決を行った結果、賛否同数となり、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長が採決し、継続審査とすることは否決され、討論に戻りました。 採択に賛成の意見。
改めまして、感染防止の行動をお願いするとともに、感染拡大の抑止と社会経済活動の両立を図りながら、ワクチン接種をはじめ感染状況に応じた対策を柔軟かつ迅速に講じてまいります。
減額変更となったことに関する詳細は示されていないが、担当課としては新型コロナウイルス感染拡大に伴う受診控えが主な要因と考えているとの答弁がありました。 以上、出されました主な質疑について御報告いたしましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(二條孝夫君) 以上で、各常任委員長の報告は終わりました。 これより質疑に入ります。
市民の皆様には、医療・介護の現場に従事している皆様にも思いをはせていただき、いま一度、基本的な感染対策を徹底して感染拡大防止に努めていただきながら、帰省、来飯する皆さんをお迎えいただければと思っています。 上村、南信濃地域では、今年も恒例の霜月祭が開催され、私も12月13日の南信濃和田諏訪神社の霜月祭を見学させていただきました。
また、コロナ禍も3年目となりましたが、年明けからオミクロン株の猛威により第6波が、夏にはそれを上回る爆発的な感染拡大による第7波の到来、そして現在再び感染拡大の状況が続いております。今後も先行き不透明な状況でございますが、基本的な感染防止対策の徹底と、不当な誹謗中傷や差別のない思いやりの気持ちで乗り越えていかれますよう、継続的に周知を図ってまいりたいと考えております。
いずれにしても、第8波の現状は第7波を大きく上回る感染拡大と見られます。また、県内の病床使用率を見ても、第7波以上に高水準が続いているのはニュースで報道されているとおりです。県内で高齢者施設や医療機関の集団感染も、この1週間連日発生しています。 次の質問ですが、2つ目の質問、このような第8波の状況認識の下に今後の対策について伺います。
その後、新型コロナウイルスの感染拡大第7波において、患者の全数を把握することが医療現場や保健所などの負担となり、医療提供体制への影響が懸念される状況に陥ったことから、新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織であるアドバイザリーボードは、患者の全数把握を見直し、新たな体制へ移行することについて、本年8月に提言したところであります。
3年ぶりの開催に向け、準備を進めてまいりました、夏の福岡市東区、神奈川県真鶴町からの訪問団の受入れは、こちらもいずれも新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、直前になって、残念ながら中止となりました。 なお、東京都武蔵野市への訪問は、1月末に実施を予定しております。 お互いの地域の自然や文化などを体験することは、子供の豊かな個性や広い視野を培うことにもつながります。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、市内の医療機関、特に小児科の医療機関は数が少ないこともあり、外来受診者や電話による問合わせが後を絶たず、大変厳しい状況であると伺っております。 松本医療圏では、新型コロナウイルス感染症の拡大という緊急時の対応として、圏域内にある病院の役割分担を明確にする中で、地域の一般診療を維持する体制を構築しております。
今、新型コロナ感染拡大と物価高騰が市民生活を苦しめています。そうした中では、市民の暮らしをどう守り、支えていくかということが問われています。子育て世代の支援の一つとして、学校給食の無償化が今全国的に広がりつつあります。学校給食は、食育という学びの場でもあります。義務教育は無償とする憲法26条に沿って、こうした学校給食費の無償化を進めるべきではないでしょうかと思っております。
また、感染者の累計は、12月6日時点では32万4,013人、死者も累計で504人となっており、年末年始に向けさらなる感染拡大が懸念されております。 そこでお聞きいたしますが、市内の感染状況とオミクロン株対応2価ワクチンの接種率に公表内容が変わった理由、またその効果と接種率についても併せてお聞かせいただきたいと思います。 次に、子どもへの感染拡大防止対策についてであります。
新興感染症の感染拡大への取組はもちろんですが、当院は公立病院として、将来にわたって地域に根差した安心・安全な医療体制を支える責務があります。地域に密着した医療を実現するためには、地域医療構想や地域包括ケアシステムの構築に向けた地域の医療ニーズに柔軟に対応していくことが求められます。
持ち帰りは園内の衛生上の問題などから行っているという点もあると伺っておりますが、下痢などの体調の変化は保育士さんがお知らせしてくれますし、健康観察のために汚物を自宅で開封することによって家族への感染拡大につながることもあるとの心配の声もあります。 また、ほかのお子さんの使用済み紙おむつを持ち帰りのおむつに間違って混入させてしまったときの対応等、保育士さんの負担増もあります。
長野県は、高齢者に感染拡大することで入院が長引き、医療の負荷が増すとして、11月14日、新型コロナウイルスの感染拡大で医療への負荷が増しているとして、県独自の医療アラート4段階で最も高い医療非常事態宣言を出しました。
また、当市も含めた地方自治体では、物価高騰や新型コロナの感染拡大により、市民税等の税収を見込むことが困難である上、当市では小学校の再編、そして国民体育大会に係る設備整備等が予定され、公共施設の維持管理補償費、維持補償費も増大してくると考えられています。
そこでまず、これまでの感染拡大時に近隣の市町村でも取り組まれた事例がございます、検査キットの全戸配布を行っていただくことを求めますが、いかがでしょう。
また、コロナの世界的な感染拡大から約3年、飯田市立病院もコロナ感染拡大直後から対応をいただいております。そこで、安心して医療を受けるために、コロナ禍における現状をどう分析し、今後につなげるかとして、今までコロナの対応をいただいてきた中で、今後の感染症に対する考え方や、コロナ感染当初から現在まで、状況が日々目まぐるしく変わってきました。
感染拡大防止につきましては、御紹介いただきましたように、専門家会議からも御意見をいただいて、保健所、医師会とも連携をし、適切な対応を取れたと考えております。
新型コロナウイルス感染症につきましては、一時期落ち着きを見せた状況もございましたけれども、再び感染拡大の傾向に転じておりまして、11月4日には長野県全域に医療特別警報が発出をされ、諏訪圏域の感染警戒レベルはレベル5に引き上げられ、11月14日には医療非常事態宣言が発出をされました。また、この冬は季節性のインフルエンザとの同時流行も懸念をされているところでございます。